今日の呟き(行間と紙背)

 

 小説家の京極夏彦さんが、「行間や紙背にこそ小説の本質がある」とおっしゃられている記事を目にしました。

 この言葉は、小説だけでなく、いろいろな事柄にあてまる言葉ではないかと思います。

 当事務所にご相談にいらっしゃっていただいた方々や、私がサポートさせていただいてる被後見人や被保佐人の方々の、発せられた言葉だけでなく、その言外や背景にあるものにきちんと気がつき、共感し、汲み取れるような司法書士となれるよう感性をたかめていけたらと思っています。

 皆様、一週間お疲れ様でした。

 良い週末をお過ごしください。