今日の呟き(読書の話し)

 

 長田弘さんの「私の好きな孤独」を読み終えたので、管啓次郎さんの「本は読めないものだから心配するな」という評論を読み始めました。

 とても安心感を与えてくれるタイトルですよね。

 この著者の方は、詩人で明治大学の教授もされており、サン=テジュジュペリ「星の王子さま」の翻訳もされていらっしゃいます。

 まだほんの少し読んだだけですが、とてもわかりやすく、興味深い内容となっています。

 読み進めるのが楽しみです。